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アニメDVD売上

2018年春アニメのBD・DVD売上(ランキング順)

2018年春に放送が開始されたアニメDVD・BDの売上の枚数を、ランキング順に表にしています。

(画像:http://anime-umamusume.jp/)

2018年春アニメのBD・DVD1巻売上(ランキング順)

こちらは、2018年春に放送されたアニメの第1巻のDVD・BDの売上枚数をランキング順に表にしています。

作品名売上枚数
1ウマ娘15,596
2ペルソナ59,367
3ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン5,660
4銀河英雄伝説4,743
5ヒロアカ3期3,765
6シュタインズ・ゲート ゼロ2,782
7あまんちゅ2期2,325
8鬼灯の冷徹3期2,155
9こみっくがーるず1,744
10多田くんは恋をしない1,255
11美男高校地球防衛部 HAPPY KISS!1,135
12ヒナまつり1,024
13かくりよの飯*,989
14グール3期*,749
15宇宙戦艦ティラミス*,500
16ニル・アドミラリ*,470
17魔法少女サイト*,456
18魔法少女 俺*,424
19ラストピリオド*,396
20されど罪人は竜と踊る*,213
21蒼天の拳*,189
22デビルズライン*,129
233D彼女*,*92

2018年春アニメ1巻の売り上げは、前期・前々期と比較してしまうと寂しいものになりました。

売上1位は「ウマ娘」ですが、グラブルのコードがついていたため、このような売り上げになったという声が多く上がっています。しかし、作品自体の人気もそこそこあり、コアなファンが結構な数いたような印象があります。グラブル特典がなかったとしても、上位に食い込んできたのではないでしょうか。

春アニメ売り上げ2位は、「ペルソナ5」でした。人気のペルソナシリーズの売上としてみれば、凡といったところでしょうか(ペルソナ4がすごかっただけのような気がしますが……)。1万枚に到達してはいないものの、昨今のアニメ円盤事情からすると、十分多い売り上げのようにも感じます。

さて、ペルソナ5から多く話されてしまった3位以下ですが、5000枚を超えることができたのは「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」だけでした。SAOのスピンオフであるこの作品。筆者はSAOに詳しくないので、SAOのどのシリーズが何を現しているのかを把握しきれていません。ゲームによって世界観がガラッとかあったりするので、やはりSAOブランドというだけで売れるというほど甘くはないようです。

4位は銀河英雄伝説。5位以下は4000枚を下回ってしまいました。前作の人気が非常に高かった「シュタインズ・ゲート」や、原作人気などから注目されていた「ヒナまつり」は、あまりいい数字をとれていません。日常作品好きには評価がそこそこあった「こみっくがーるず」も残念な結果に。

2018年春アニメは、全体的に沈んだ結果になってしまいました。